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​ 箕面市の鍼灸院「いつき鍼灸院」では、鍼灸治療に加え、和方活法、外気功療法、かっさ療法の施術を致します。

 筋・筋膜・関節等へのアプローチは、鍼治療よりも手技、イライラや不安感など心の不調には、気功療法やかっさ等低刺激の施術を用いた方が効果的である場合も多く、一つの施術に固執せず総合的なアプローチで心身を調和することを心掛けています。

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和方活法整体とは
​和方とは、漢方、蘭方などの海外からの医術に対して区別するための概念のことです。医術が海外から日本に入ってくるようになってから、区別するために和方という概念ができました。
活法とは、古流柔術において使われていた心肺蘇生術および整骨術のことで、殺法に対して医術の概念を指します。
和方活法整体は、野口整体など日本の療術に古来から伝わる活法を加えて創始された手技療法です。
呼吸が浅いと訴えられる方の多くに姿勢の悪さ、呼吸筋の緊張、特に横隔膜の動きが悪く、息を吐けなくなっているという状態が見受けられます。
当院では、活点(鍼灸でいうツボ)の反応を利用して、横隔膜の動きを良くし肚に息(気)が入る状態に調整します。
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外気功療法とは
当院の外気功療法は、単に施術者の気を与えるというものではなく、鍼灸治療と同じように気の滞りがある部位を見つけて、ツボの反応を利用して気の流れを良くします。気の流れがよくなると血の流れもよくなり、温泉に入ったようなリラックス感が得られます。
個人の心身の状態に合わせて空勁気功の外気功療法、和方活法の触手法、霊気療法等を行います。

 
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かっさ療法とは
​かっさは元来、中国・台湾などの民間療法であり、日本でも小顔や痩身目的といったエステの分野でも取り入れられています。当院では、鍼治療と同様に経絡理論をベースに施術を組み立てており、外気功と合わせて施術します。
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