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 ​不眠 

  こんなお悩みありませんか?

  • 寝つくのに30分以上かかる

  • 夜中に何度も目が覚める

  • 朝早く目が覚めてしまう

  • 睡眠時間はとっているのに疲れがとれない

  • 睡眠薬を使っても眠りが浅い

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 箕面市の鍼灸院「いつき鍼灸院」は、完全個別予約制です。天然木をふんだんに使用した健康住宅仕様の施術で個人の状態に合わせて、鍼灸、和方活法、外気功療法を組み合わせた施術を行っております。​

夜、眠れない…。
それは身体と心のバランスのサインかもしれません。

睡眠は、心と体の回復に欠かせない大切な時間です。
その質が下がると、日中の集中力や気力、免疫力にも影響が出てきます。

ー西洋医学的な見解ー

 西洋医学では、不眠は次のような分類と原因が考えられます。

【分類】

  • 入眠困難(寝つけない)

  • 中途覚醒(途中で起きてしまう)

  • 早朝覚醒(朝早く目が覚めてしまう)

  • 熟眠障害(眠っても熟睡できない)

 

【よくある原因】

  • ストレスや不安:精神的緊張や悩み

  • 生活習慣の乱れ:夜遅くのスマホやPC、カフェインの摂取

  • ホルモンバランスの乱れ:特に40代以降の女性に多い

  • うつ病・不安障害などの精神疾患

  • 自律神経失調症:交感神経が優位な状態が続いている

 

睡眠薬によって一時的に眠れるようになる場合もありますが、根本的な解決には生活の見直しや、自律神経のバランスの改善が必要とされています。

ー東洋医学ではこう考えますー

 東洋医学では、不眠は「心(しん)」と深く関わり、精神や意識の働きをつかさどる「神(しん)」が乱れることが原因とされます。
 また、「気・血・水」の巡りが滞ると、身体と心がうまく休まらなくなります。

 不眠の東洋医学的な主なタイプ

・心脾両虚(しんぴりょうきょ)

 胃腸虚弱・精神疲労夢が多い、眠りが浅い、食欲不振

・肝火上炎(かんかじょうえん)

 怒りやストレスの蓄積イライラ、不眠、目の充血

・腎陰虚(じんいんきょ)

 加齢や過労による陰の不足寝汗、口が渇く、夜間頻尿

・胃不和(いふわ)

 食べすぎや夜食胃もたれ、不快感、眠れない

 

ー当院の施術について|「眠れる体」に整えるアプローチー

✅自律神経測定で、現在の状態を「見える化」

 はじめに自律神経バランスを計測し、現在の状態をグラフで把握。
 そのデータをもとに、眠れない原因を特定します。

✅ 東洋医学診断+統合的な施術

  • 鍼灸治療:脈診・腹診を通じて、あなたの体質に合わせた経穴(ツボ)を選び施術

  • 和方活法整体:脊椎や肋骨の関節を動かし、可動性を上げることで気の流れを良くします

  • 気功療法:氣の流れを整え、交感神経の興奮を収めリラックスできる状態を目指します

 

🔷眠れない毎日に終止符を

 不眠は、「気のせい」ではありません。
 そして、薬に頼るだけが唯一の方法でもありません。

「眠れない」に寄り添い、自律神経を整え、体と心が本来のリズムを取り戻せるようサポートします。

「最近、眠れていない」
「睡眠薬に頼らず、自然な眠りを手に入れたい」

そんな方はぜひ一度、箕面市の鍼灸院『いつき鍼灸院』までご相談ください。

▶ご予約はこちら

​▶初回体験無料の気功法・呼吸法教室はこちら

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