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 五十肩 

こんなお悩み、ありませんか?

  • 洋服の袖に腕を通すのがつらい

  • 夜間、肩の痛みで目が覚めてしまう

  • 肩が固まってきた気がする

  • 湿布や痛み止めだけではよくならない

  • 「そのうち治る」と言われたが、不安がある

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 箕面市の鍼灸院「いつき鍼灸院」は、完全個別予約制です。天然木をふんだんに使用した健康住宅仕様の施術で個人の状態に合わせて、鍼灸、和方活法、外気功療法を組み合わせた施術を行っております。​

肩が上がらない、夜も痛い……

「五十肩」は、年齢のせいだけではありません

「五十肩(肩関節周囲炎)は、放っておくと回復に数年かかることもある一方で、適切なケアによって回復を早めることが可能です。

 

ー西洋医学的な視点ー

五十肩(肩関節周囲炎)は、肩関節周囲の腱・靭帯・関節包の炎症・癒着によって起こるとされています。
発症には加齢による腱板の変性、肩の使い過ぎ、血流低下などが関与し、次のような経過をたどるのが一般的です

  • 炎症期(急性期):肩を動かすと鋭い痛み。夜間痛あり

  • 拘縮期:痛みは軽減するが、肩関節の可動域が制限される

  • 回復期:徐々に動かせる範囲が広がる

治療では、痛み止め・ステロイド注射・理学療法(リハビリ)などが行われますが、回復には時間がかかることが多いため、日常生活への影響も大きくなりがちです。

 

ー東洋医学的な視点ー

東洋医学では、五十肩は「肩痹(けんぴ)」や「肩関節不利」と呼ばれ、「気血の巡りの悪化」「寒湿の侵入」「腎や肝の虚弱」などが原因と考えられています。

主に次のようなタイプがあります

  • 瘀血タイプ:血の巡りが悪く、慢性的な痛みや拘縮

  • 寒湿タイプ:冷えや湿気により肩の中に停滞が起きる

  • 気血両虚タイプ:体力低下・疲労による血行不良

  • 肝腎不足タイプ:加齢とともに「腎精」が弱まり、筋骨に栄養が届かなくなる

 

東洋医学では、全身のバランスを整えながら局所の巡りを改善することで、痛み・可動域の回復を目指します。

ー当院での施術方針ー

当院では、鍼灸・活法整体・気功療法を用い、肩だけにとどまらない全身の調整を行います。

施術の特徴

  • 関節運動学的アプローチを使い、肩関節、手の関節の動きを滑らかにします。

  • 鍼灸施術は、全身の調整と患部への局所的アプローチを実施します。

  • 気功療法で気の巡りを良くします。

 

「いつ治るんだろう」と悩む前に

五十肩は「年齢のせい」と放置してしまうと、凍結肩(フローズンショルダー)といわれるほど可動域が制限され、長期化してしまうこともあります。
早めのケアで、改善のスピードも回復の質も変わってきます。

 

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