

いつき鍼灸院
養生気功 樹会
《心タイプ》解説
ー「心」はどんな働きをしている?ー
東洋医学における「心(しん)」は、単なるポンプとしての“心臓”を超えた、精神・意識・睡眠に関わる中心的な存在です。
「神(しん)」と表記されることもあり、心は“心身一如”の中枢を担う臓とされます。
・血を巡らせる(主血)
血液を全身に送り、顔色や皮膚の潤いに関係
・神(こころ)を宿す(蔵神)
精神活動・意識・思考・記憶・睡眠とつながる
・感情では「喜」を司る
過度な興奮や不安・動悸に現れやすい
心は、からだの中の太陽のような存在。精神と肉体の調和を保つ鍵です。
☀️ 心と夏の関係
「心」は、五行でいうと夏に属する臓。
陽の気が最も盛んな夏は、心の働きが活発になる一方、オーバーヒート(=過剰)にもなりやすい季節です。
暑さと湿気、睡眠不足や精神的刺激が重なると、心の不調が表に出やすくなります。
ー心タイプに多い不調と東洋医学的解釈ー
・動悸、息切れ
心気が不足し、脈のリズムが乱れる
・眠りが浅い、夢をよく見る
心神が安定せず、睡眠に影響
・顔色が冴えない、汗をかきやすい
心血の不足、または心陰虚により体温調節がうまくいかない
・不安感、落ち着かない
神が安定せず、心が浮ついている状態
ー心タイプの改善ポイントー
1神を安定させる生活を
・睡眠のリズムを整える(早寝早起き)
・スマホや強い光の刺激を避ける
2過剰な喜び・刺激を控える
・興奮・緊張を感じやすい人は、静かな環境を意識
・深呼吸・ゆったりした音楽で心を鎮める
3食養生のおすすめ
・苦味のある食材(ゴーヤ、春菊、セロリ)で余分な熱を冷ます
・赤い食材(トマト、なつめ、スイカ)は心の血を補い、潤いを助ける
ー当院でのアプローチー
「心」の不調は、自律神経の乱れ・睡眠障害・情緒不安定と密接に関係しています。
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鍼灸では、神経・心包経・厥陰経などを使って、心神の安定と気血の調整を行います。
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和方活法整体では、胸郭の開閉・背骨の柔軟性を高め、深い呼吸と心の落ち着きを促します。
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気功教室では、瞑想法や呼吸法により「神を養う」感覚を体得していきます。
これにより、
✔ 不安感や焦りが和らぐ
✔ 眠りが深くなる
✔ 呼吸がゆったりし、緊張が抜ける
✔ 顔色や表情が穏やかになる
などの変化が期待できます。
ー心に静けさを、からだに潤いをー
心タイプの方にとって大切なのは、鎮静と調和です。
当院では、心とからだが本来のリズムを取り戻せるよう、東洋医学的視点からの施術とセルフケアを丁寧にご提案しています。
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