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《肺タイプ》解説

ー「肺」はどんな働きをしている?ー

東洋医学における「肺」は、呼吸だけでなく、気の生成・防衛力(免疫)・水分代謝など、全身の“バリア機能”を担う要の存在です。

  • 気を作る(宣発・粛降):呼吸から清気を取り込み、体中に巡らせる

  • 体表を守る(衛気):外邪(ウイルスや寒邪など)から体を守る免疫機能

  • 水分調整をする:体内の水分の巡りを助け、むくみや乾燥のバランスを取る

  • 感情では「悲」を司る:悲しみ・憂いが肺の働きに影響を与えやすい

肺は、**体表と内臓をつなぐ“外と内の架け橋”**とも言えます。

ー肺と秋の関係ー
「肺」は五行では秋に属する臓。乾燥が強くなる季節に、呼吸器や肌トラブル、心の寂しさが出やすくなります。秋のケアが冬の健康を左右すると考えられています。

 

ー肺タイプに多い不調と東洋医学的解釈ー

  • 風邪をひきやすい、アレルギー
    → 肺の「衛気(免疫)」が弱まっている

  • 咳・喘息・鼻づまり
    → 肺気の失調(宣発・粛降の乱れ)

  • 肌の乾燥・潤い不足
    → 肺は「皮毛を主る」とされ、皮膚と関係が深い

  • 悲しみ・孤独感が強い
    → 感情的ストレスが肺の働きを低下させる

 

ー肺タイプの改善ポイントー

1呼吸を整える

 深くゆったりした呼吸を意識し、呼吸筋の動きを良くする
 気功法や呼吸法の実践で、肺の機能そのものが活性化します

2乾燥を防ぎ、潤いを保つ

 加湿・こまめな水分補給、肌の保湿も大切
 梨・白きくらげ・れんこんなど、潤いを補う食材を取り入れましょう

3感情のケア

 人とのつながりを大切にし、孤独をためこまない工夫を
 悲しみを否定せず、自然な感情の流れとして受け止める習慣を

 

ー当院でのアプローチー

肺タイプの不調には、「気」を巡らせ、外からのストレスや乾燥に強い体を育むことが大切です。

  • 鍼灸治療では、肺経や大腸経のツボを活用し、呼吸の通りや免疫力の調整を図ります。

  • 和方活法では、胸郭の可動性を高めて呼吸を深くし、自律神経の安定を目指します。

  • 気功法・呼吸法の指導を通して、ご自身の「肺」の力を高めるセルフケアが可能になります。

 

\こんな効果が期待できます/

✔ 咳やアレルギーの改善
✔ 免疫力アップ
✔ 肌の潤いの改善
✔ 不安感や孤独感の軽減
✔ よく眠れるようになる

 

ー“内と外”の流れを整える第一歩をー

肺タイプの方に必要なのは、深い呼吸と心のつながり。当院では、あなたの体質に合わせた施術と、日常で実践できる呼吸法・養生法を丁寧にご提案します。

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